社員の声

2021年度入社 Y氏

(プログラミング未経験)

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1.入社を決めたポイントは何でしたか?
入社を決めたポイントは2つあります。 まず1つ目は会社が横浜市内にあることです。 私の就職活動の軸が「横浜市で働く、転勤無し」でした。 市内での企業を探しており、就活サイトを使用し会社を見つけました。 次に2つ目は研修が充実していることです。 私はIT系の大学や学部に所属していたわけではありませんでした。 そのため、未経験の業界への挑戦でした。 けれども、外部研修と社内研修が充実していたためここなら頑張れるかも、と感じました。 補足になりますが、説明会に伺った際、社長と話してみて「この社長の下で働いてみたい」と思ったことも大きかったです。 さらに、社員の方ともお話をしてみて柔らかい雰囲気だったため入社を決めました。
2.研修はどうでしたか?どんなことが身に付きましたか?
外部研修は3カ月学校に通わせていただき、30人程度のクラスで行いました。 データベースやJava、ビジネスマナーの基礎などを学びました。 最初は言っていることの意味がわからなかったりで、毎日必死で食らいついていくしかない状況でした。 ところが、授業を進めていく中で少しずつできることが増え、簡単なコードが書けるようになりました。 これは周りのクラスメイトのおかげでもあったと思います。 様々な会社から新入社員の方が集まっており、ほとんどの方が未経験のためみんなで助け合うことが当たり前でした。 「できない!」と嘆いている人を助けたり、助けられたり。励まし合い、教え合いながら研修を行い助け合うことの大切さも学びました。 余談になりますが、友達を沢山つくることができます!お昼休憩のおしゃべりも楽しみの一つでした。 外部研修では仕事に必要な基礎知識と仕事仲間と協力することの大切さを学びました。 社内研修では、大きく3つ行いました。 1つ目は毎朝新聞の社説をまとめて発表するプレゼン研修です。 文章のまとめ方と、文章を図で表す力が身に着いたと思います。 2つ目はビジネスマナー研修です。 電話の受け答え、名刺交換の練習などを行いました。 3つ目はデータベースとJavaの研修です。 先輩社員についていただき、行いました。外部研修で曖昧なままだった部分を教えていただき、今でもその時に使ったノートを見返しながら業務を行うことが多いです。
3.服装はどうしていますか?
基本的に全てユニクロとGUで済ませています。 トップスは白、黒、紺、ピンクを着ています。柄物はあまり着ておらず、無地のものが多いです。 パンツは黒、紺、チェック柄を着ています。 女性のオフィスカジュアルって難しく感じて、どこまでOKなんだろうと考えてしまうと思います。 悩んだときは、ユニクロかGUのオフィスカジュアルっぽい服を着ていれば大丈夫です。派手すぎて怒られることはまずありません。 私はピアスが多く開いていますが、仕事中つけているのは2つくらいです。 ネックレスは小さくてシンプルなものをつけることが多いです。 1つだけ気を付けていることは、ハイブランドのものは身に着けないことです。
4.入社して一番大変だったことはなんですか?
社外研修で最後に行ったグループ開発です。 5人で1グループになり通販システムを開発しました。 先生に助けを求めることが禁止で、エラーが起きてもわからないことがあっても自分たちで全て解決しないといけませんでした。 仕様書に加えて自分たちで機能を追加する必要がありましたが、自分たちの今持っている力で何ができるのかがわからず、みんなで沢山相談したことを覚えています。 仕様書の通りにいかないことが毎日で、どうやって直せばいいんだと頭を抱えていました。 大変でしたが、グループの人たちと1カ月かけて完成させた喜びはきっと一生忘れないと思います。
5.入社前の勉強や過ごし方はどうしてましたか?
アルバイトの毎日でした。 週に5~6日ほど出勤しており、友人やお客様から体調を心配されるほど働いていました。 入社前に勉強ができるサイトに登録していただき、どこでも勉強ができる環境でした。 そのため、勉強は休みの日やアルバイトの出勤前までの隙間時間に行っていました。 さらに、IT業界に入るため基礎的なことの勉強もしておこうと思いITパスポートも取りました。
6.入社前にしておいた方がよかったなぁと思ったことはありますか?
旅行に行くことと遊ぶことです。 私が就職活動をしているときは、コロナウイルスが流行し始めたころだったため旅行に行くことはできませんでした。 さらに、友達と遊ぶこともほとんんどできませんでした。 新社会人になると、友達がみんな土日祝日休みとは限りません。 そのため、予定を合わせることにまず一苦労です。 私はもう少し友達と遊びたかったなと思います! 学生の間はたくさん遊んで、旅行に行って美味しいものを食べて思い出を作って欲しいです。
7.お休みの日は何をしていますか?
友人と遊ぶか母親と美味しいランチに行くか家でゴロゴロしています。 研修のときは休日も復習をしていましたが、やりすぎは良くないと学びました。 夢にソースコードが出てきたことは忘れません…(笑) 休むこともお仕事の一つです。
8.社長・先輩の印象はどうですか?
社長は初めてお話した時から変わらず、話しやすくていい人といった印象です。 怖いと思ったことは一度もありません。 先輩社員とは、きちんとお話をしたことがある人はまだ少ないです。 その中で研修についてくださった先輩や、一緒に作業をした先輩は厳しくも優しいといった印象です。 質問にもきちんと答えてくださいますし、休憩時間には美味しかったお店の話などをしています。
9.試験、面接を受ける人にアドバイスするとしたら?
アドバイスは2つあります。 まず1つ目は緊張しすぎないことです。 面接は初めての人と話す、これで将来が決まると思うと緊張することは当たり前だと思います。 しかし、緊張してしまって自分の良さが出せないことが1番残念なことです。 想定外の質問をされること、考えてきた言葉が飛んでしまうことなどがあると思います。 そのような場面があっても、そのドキドキ感を楽しめると気が楽になるはずです。 ありのままのあなたの意見を言えば何も問題ありません! 自信をもって自分の意見はこうです!と言うことが大事です。面接は少し長めの自己紹介と捉えて気楽に望んでください。 2つ目はSPIなどの基礎的なこと勉強をすることです。 先ほど面接のことを書きましたが、筆記試験に合格しないと面接にいくことができません。 自分に合う参考書を見つけて、やり込めば大丈夫です。
10.どんな後輩に来て欲しいですか?
わからないことを恥ずかしがらない人です。 仕事を始めるとわからないことが山のようにあります。右も左もわからない状況です。 しかし、そんなことは当たり前です。最近まで学生だったにも関わらず、会社のルールやソースコードの書き方がわかっていたらエスパーです(笑) 「わからないことがあるなら誰かに聞く、助けを求める。」これがすごく重要です。 こんなこと聞いてもいいのかな?怒られないかな?と最初は思ってしまいますが、その最初の壁を超えましょう。 わからないことは恥ずかしがらず聞いて、自分の知識にしてしまいましょう。

加えて、最低限のマナーがある人です。 挨拶や敬語がきちんとできることは当たり前のように感じますが、とても大切なことです。 挨拶ができているだけで好印象になり、敬語が使えるとしっかりしてる人だと相手は感じます。 自分にとってプラスになることが多くあります。 自分の印象を悪くしないためにも、挨拶をしっかり行い、敬語はきちんと使えるようになりましょう!


2020年度入社 T氏

(プログラミング経験者)

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1.入社を決めたポイントは何でしたか?
面接の際に社長に真摯に話を聞いて貰えたことがうれしかった覚えはありますが、 正直なところ立地が大きなポイントです。 駅から近く、沿線から横浜まで出れば遊びにも買い物にも事欠きません。 関内周辺は食事も充実しており、食事が好きな私としてはうれしいですね。
2.研修はどうでしたか?どんなことが身に付きましたか?
プログラミングに関しての研修は、学生時代に学んでいたので復習の意味が大きかったです。 逆にマナー研修やExcelを用いた発表の演習などは、 学生時代あまり触れてこなかったので、新鮮でした。
3.SE・プログラマ(またはこの仕事)に対するイメージの、入社前と入社後の違いは?
もうすこしガリガリとプログラムを書くのを想像していましたが、 作成したプログラムのテスト結果や設計書の記述のために、Excelを扱うことが非常に多いと感じました。
4.社長・先輩の印象はどうですか?
社長も先輩もとても面倒見が良いと感じています。 叱咤を受けることもあれば、ほめてもらえることもありますが、 その度に、私のことを考えてくれているな、と感じています。
5.新人のころの失敗談や苦労談があれば教えてください。
電話応対は実習でも本番でも緊張して、最初はなかなか上手く行きませんでした。 何回も回数を重ねてようやく緊張せずに取れるようになりました。
6.仕事上で充実感を感じるのはどんなときですか?
即座にスマートな実装が組めて、上司の方からOKがもらえた時です。
7.お休みの日は何をしていますか?
主に好きなコンピュータゲームをして過ごしています。 アーケードゲームが好きなので、気が向いたときにはゲームセンターにも行きます。
8.服装はどうしていますか?
客先に出社する際は必ずスーツです。 ワイシャツは4~5着、スーツは休ませることも考え2セットあります。 最近は在宅勤務も多いですが、 私は在宅勤務時でもスイッチを入れるためにワイシャツを必ず着用するようにしています。
9.入社前の勉強や過ごし方はどうしてましたか?
情報系の試験を受けるためにその勉強をしていました。 今でも生かせている知識もあるので、受けておいてよかったと思います。
10.入社前にしておいた方がよかったなぁと思ったことはありますか?
Excelにもっと触れておけばよかったと思います。 慣れていないと操作に戸惑うことも多いソフトでした。
11.試験、面接を受ける人にアドバイスするとしたら?
自分の出来ないことを思い出すより、出来ることだけを精一杯出し切ることを考えましょう。
12.どんな後輩に来て欲しいですか?
IT業界への就職に対して、 興味本位でなく、きちんと調べ、プログラミングを少しでも体験した上で、 この仕事が向いていると思った人に来て欲しいです。


2017年度入社 M氏

(プログラミング経験者)

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1.入社を決めたポイントは何でしたか?
元々この業界に興味があり、大学の企業説明会にて社長や社員の方とのお話を通してその人柄の良さに惹かれ、入社を希望しました。 本社の立地も良く自宅からも近いという点も決め手の一つです。
2.研修はどうでしたか?どんなことが身に付きましたか?
社外研修のITスクールでは、プログラミングに関する知識はもちろん、 チームで協力して一つの成果物を作成するというモノづくりの実際の流れを経験出来ました。 社内研修では、マナー研修や名刺交換のやり方など、社会人として必要な最低限のスキルを身に付けることが出来たと思います。
3.SE・プログラマ(またはこの仕事)に対するイメージの、入社前と入社後の違いは?
入社前は、コーディングが、メインで毎日何十、何百行もコードを書くようなイメージを持っていましたが、 入社していざ現場に出てみると、コーディング以外にも様々な作業があり、コードを全く書かないこともしばしばで意外性を感じました。
4.社長・先輩の印象はどうですか?
社長はとても面倒見がよく、社員思いな印象です。いつも気さくに話しかけてくださり、感謝しています。 先輩方も優しく頼りがいのある方ばかりで、私自身も大変お世話になっています。
5.新人のころの失敗談や苦労談があれば教えてください。
入社1年目の初めての現場でとても緊張しており、お客さんとの名刺交換がうまく行えませんでした。 同伴の先輩にフォローしていただきましたが、恥ずかしい経験をしたことを覚えています。
6.仕事上で充実感を感じるのはどんなときですか?
振られた作業についてどうすれば効率よく作業出来るか、ミスを減らせるかを考えて行動して結果が出た時ですね。 同時に自身の成長も実感出来て嬉しく思います。
7.お休みの日は何をしていますか?
休日は趣味に明け暮れていますね。 ゲームや動画鑑賞が好きなので、友人とゲームで盛り上がったり、映画や録画していたTV番組を観たりしています。 最近は運動不足を感じていたのでウォーキングを始めました。
8.服装はどうしていますか?
客先では基本的にスーツですが、現場によっては年間を通してネクタイ不要などの決まりがあるので、現場のルールに従う感じですね。 スーツは2セット以上、ワイシャツは1週間ローテーションすることを考えて最低5着はあるといいと思います。
9.入社前の勉強や過ごし方はどうしてましたか?
情報系の大学に通っていたため、講義内容の復習や、資格(ITパスポートや基本情報技術者)の参考書を買って勉強していました。 また、大学時代に乱れた生活リズムを整えるため、早寝早起きを心掛けていました。
10.入社前にしておいた方がよかったなぁと思ったことはありますか?
私の業務経験上、プログラミング言語よりもOffice(特にExcel)を使う機会がとても多いため、 もっとOfficeの知識を付けておけばよかったと感じています。
11.試験、面接を受ける人にアドバイスするとしたら?
不安や緊張等あるかと思いますが、なるべくリラックスして臨んでもらいたいです。 自信を持って最大限自分をアピールしましょう。
12.どんな後輩に来て欲しいですか?
チーム開発がメインの仕事なので、協調性があり、自分の意見を持っていて発言が出来る。そんな人に来てもらいたいです。


2009年度入社 S氏

(プログラミング未経験・子育て中)

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1.入社を決めたポイントは何でしたか?
もともとIT業界は自分には無理だと思い、避けていましたが、就職サイトにて「未経験者大歓迎」の文字を見かけました。 ちょうど会社説明会も予定が合い、会社説明会に参加し、先輩社員の方々と話した時に、一緒に働いたら楽しそうだなぁと思いました。(実は今の同期も一緒に参加していました。) プログラミング経験もなく、パソコンも苦手でしたが、「この会社なら苦手なことに挑戦しても楽しくできる気がする!!」という謎の自信がありました。
2.SE・プログラマ(またはこの仕事)に対するイメージの、入社前と入社後の違いは?
入社前は毎日残業、終電、パソコンと1日中向き合って、コミュニケーションしないイメージでした。 入社後は基本定時帰りで、残業はあったりなかったり、終電になることはほぼありません。 常にパソコンと向き合っていますが、お客様やチームメンバとシステムや今後の作業について話すことがとても多いです。 コミュニケーションがいかに大切かを身に感じています。
3.社長・先輩の印象はどうですか?
社長とは距離が近く、いつも親身になってくださいます。 先輩・後輩問わず、アットホームで親しみやすく、みんな優しいです。 休日には社員たちで美味しいものを食べに行くこともあります。
4.新人のころの失敗談や苦労談があれば教えてください。
苦労した点はプログラム言語の習得ですね。 文系でプログラミング未経験だったので、理解するのに苦労しました。 自分では理解できているつもりでも、いざ先輩社員に説明すると理解できておらず、 ご指摘をたくさんいただきました。
あとは、時間配分ができていませんでした。 自分ではあと少しで終わる予定でしたが、思った以上にかかってしまい、 そのたびに報告していましたが、「本当にその時間にできるの?」と言われてしまい、いろいろとできない自分に嘆く日々でした。
経験を積めばだんだんできるようになるのですが、初めのうちは指摘の多さに思わず嘆いてしまいますね。
5.仕事上で充実感を感じるのはどんなときですか?
自分の作ったシステムが想定通りに動いているところを見たときは、達成感でいっぱいです。 また自分の作ったシステムが世に出て実際に使用してもらえるのもこの仕事ならではだと思います。
6.お休みの日は何をしていますか?
録画した映像やドラマの見逃し配信を観ています。リアルタイムではなかなか観れないので、ゆっくり観れて良いです。 あとは読書ですね。ミステリー小説が好きで、小説を買いだめしては、休日にじっくり読んでます。
7.服装はどうしていますか?
1年目のころはスーツで過ごしていましたが、だんだんとオフィスカジュアルになってきました。 客先に常駐するときは、客先の服装に合わせますが、 シャツ、ジャケット、カーディガン、キレイめパンツでコーディネートしています。主にユニクロ製品を愛用しています。
8.入社前の勉強や過ごし方はどうしてましたか?
当時「研修でやるから大丈夫」ということでしたので、プログラミング学習はしてませんでした。 課題図書がありましたので、レポートを会社に提出するくらいでした。 あとはアルバイト代を貯めて、毎年海外旅行に行きました。 専攻が社会福祉科でしたので、実習に行ったり、近所の介護施設でボランティアもしました。
9.入社前にしておいた方がよかったなぁと思ったことはありますか?
国内外問わずもっと旅行に行ければよかったなぁと思いました。 年齢を重ねると長期休暇は家事や帰省で体力・気力が底をつきてしまいますが、 ゆくゆくは家族旅行で47都道府県は制覇したいと考えています。
10.試験、面接を受ける人にアドバイスするとしたら?
基礎知識の勉強はしっかりやりましょう。筆記試験に合格する、まずはそこからがスタートだと思います。 礼儀正しさ、身だしなみ、立ち振る舞いなど細かいところも大切です。 面接は緊張すると思いますが、緊張していることも含めて「これがわたしです」を一生懸命伝えれば大丈夫だと思います。
11.どんな後輩に来て欲しいですか?
やる気があれば、プログラミング未経験も大歓迎です。 未経験で不安に思っている方もぜひ挑戦してみてください。 わたしも含め入社当時はプログラミング未経験者だった社員も今では開発業務をしています。 あとは礼儀正しい後輩がいいですね。客先に常駐することが多々あるので、必須スキルだと思います。
12.子育てしながらのお仕事はどうですか?
家は毎日騒がしいです。騒がしいのも今のうちだけかもしれませんね。 逆に職場は静かだったり、集中できる環境なので、良いメリハリになっているかもしれません。 家族やチームメンバが支えてくれるので、今日まで育児も仕事もできています。感謝の気持ちでいっぱいです。
13.育児休暇はとれましたか?期間はどれくらいでしたか?
育児休暇は2回とりました。保育園に入れるまでお休みしたので、期間はだいたい1年前後でした。
14.育児休暇をとるにあたり、不安だったことはありましたか?
子育てして、仕事するのは大変と先輩社員から聞いていたので、自分にできるのか不安でした。 あとは長期休暇になり、身体も脳も仕事モードではないので、無事に仕事に戻れるかな?とも思いました。
15.育児休暇明けはどうでしたか?
育児休暇前まで開発していたプログラミング言語をすっかり忘れてしまい、思い出すところからスタートしました。 また、身体も脳も仕事モードに戻すのが大変でした。 わたしが1年目時の育休明けの先輩が「浦島太郎の気分」と言っていた気持ちがよくわかりました。